Attitudeものづくりの文化が支える工事姿勢

ものを大切にし、ものづくりを行うことを礎に

当社は技術の研鑽や知識の収集だけではなく、「ものづくりの文化」も大切にしています。創業当時から「工事に必要なもので、ないものは自分たちで作る」ことをモットーに、ハンダ付け設備工具の制作や、暮らしの中で役立つ省力化機器開発・製作などを行なってまいりました。工事に必要なもの、お客様に必要とされるものすべてにおいて、「ないものはつくる」。それはすなわち誰もがやらないことを考え、開発することであり、当社でしかできない仕事を行うことへとつながります。こうしたものづくりに対する飽くなき追求と思いが醸成され、今あるすべての仕事に生かされています。丁寧な仕事、他にはない技術と知恵、それはまさに当社が育んできたものづくりの文化そのものです。

またものづくりを大切にする心で、メンテナンスにも力を入れております。かつて施工した機器で、今では入手困難な部品も丁寧にメンテナンスをしながら、10年、20年とお客様に長くお使いいただけるように尽力しております。特に融雪設備はその年の降雪状況によって状態が変化します。経年劣化や雪質だけを理由にすることなく、しっかりと設備の状況確認を行い、最適なメンテナンスを行います。

さらに現場で使用した工具もすべて、自社でメンテナンス。ものを大切にし、ものづくりを行うこうした心意気が、当社の工事姿勢の礎となっています。

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